IOC札幌決断の背景・・・過去の“酷暑が招く悲劇”か(19/10/18)

IOC札幌決断の背景・・・過去の“酷暑が招く悲劇”か(19/10/18)

投稿者:ANNnewsCH   動画の投稿時間:2019-10-18 00:23:17
視聴回数:794  動画の長さ:1:56

IOC(国際オリンピック委員会)の決定の背景には、棄権者が相次いだ先月の世界大会や死亡者が出ることもあった過去のオリンピックの経緯があるとみられます。

 先月、中東カタールのドーハで行われた陸上世界選手権・女子マラソンと男子50キロ競歩は、気温を考慮して午後11時を過ぎてから競技が始まりました。国際陸連の公式記録では、女子マラソンはスタートした際の気温が32度、湿度が74%で、男子50キロ競歩については気温が31度、湿度は74%でした。女子マラソンでは出場した68人の選手のうち28人が途中棄権し、50キロ競歩については46人中18人が棄権する事態となりました。あるアメリカの選手は大会を取材していたジャーナリストに対し、「地下の水の中に沈んでいるようだけど、その水は煮えたぎっていて、ほとんど煮込まれているみたいだ」と話していました。金栗四三選手らが日本人として初めてオリンピックに出場した1912年のストックホルム大会では、マラソン競技中に脱水症状となった選手が死亡しました。また、1984年のロサンゼルスオリンピックでは、スイスの選手が脱水症状になりながらもゴールする様子が世界中に報じられました。マラソンや競歩が気候状況によっては命の危険を伴う競技であることをIOCが改めて重く受け止めたとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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